クローバー第18回 7月7日の簡単なまとめ

 クローバー 第18回の簡単なまとめ

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 かながわボランティアセンターにて9名の参加。

 

1.自己紹介

    疲れ気味や寝不足の人もいましたが、参加していただき、感謝です。

 

2.ガイドラインの確認

 

3.テーマトーク

 [テーマ1]相手との距離感。

 

 ボランティアに行っている施設にて、職員が忙しくスピードが早い。話しかけるタイミングが難しい。自分を責めて一人反省会をしてしまう。どうやったら、自分を保てるか。

 

・家に帰ってきてから、気分転換をする。

 オンとオフの切り替えが大事。

 ・友達に話してみるのは?→友達も病気を抱えているから、話してよいか気を遣ってしまう。→クローバーのLINEグループを、どんどん活用してほしい。LINEグループなら、調子の悪い人は、お休みして、余力のある人が応えることができる。ひとり反省会から抜け出すには、人に話して吐き出して、言葉をもらうのが良い。

 ・趣味、夢中になれることをする。 

・寝逃げ

 ・こころの電話相談(ピアサポーターが受け付けている)や、アルク相談室などを利用してみるのもよい。

 ・話したいことを、事前に紙に書いて、渡して相談してみる。

 

[テーマ2]寛解に至っている人の話を聞きたい。

 クローバーでは現在、数十年の闘病のすえ、寛解にある人がひとりいるので、そのメンバーの話を聞きました。

 

1番辛い時は、医者に目標や課題をあげてもらい、引っ張ってもらった。

 家の中で、誰かひとりでも理解者がいてくれることが大事。一方で、健常者の意見も聞くことで、バランスがとれるかもしれない。

病気とは、闘わない。自分からは逃げられないけれど、病気が辛い時は、真正面から病気とは闘わず、逃げることも必要。=