クローバー🍀第21回のまとめ
8月19日(日)15:00〜17:00
横浜山内地区センター1階会議室1
1 自己紹介
今回は11名の参加。初参加者がうち2名。
当日は比較的涼しく、ようやっと暑さも落ち着いたか。
本日はこころさんの代わりに私・金子が司会を代行。
2 ガイドラインを読む
一つずつ読みたい人が読み上げる。こころさんが説明を入れる。
3 話し合い
① こころさんの調子が悪いときはどうしていくのがいいか?
「司会役ができる人がいるときは従来どおり行い、そうでないときはフリートークのような形で行う。臨機応変に対処する」
こころさんが欠席する場合の会議室使用手続きについて
🍀受付方法🍀
・横浜山内地区センター(あざみ野会場)
10分前くらいに(当日、何時でも受付できます)受付に行く。会場使用料数百円を払えば、リストと雑巾をもらえる。終了の15分前にチャイムがなるので、掃除をする。男女の内訳、青葉区内・横浜市内・横浜市外の利用者の内訳(適当でよい)の記入。掃除・片付けのチェックの記入をし、終了したら、インターホンで受付に「終了しました」と連絡。リストを渡す。雑巾を受付に返す。時間内に必ず退散する。
・かながわボランティアセンター 神奈川県社会福祉協議会(かながわ県民センター内)
受付はかながわ県民センターの12階。鍵は9時半にもらえるように、予約してある。料金は無料。掃除は不要。「空調を切る」「椅子を元の場所に戻す」「鍵を締める」「時間内に鍵を返す」「人数を鍵ケース内の紙に記入」の5点を忘れずに。
②薬のこと
「みなさまがどういう薬を飲んでいて、どういう副作用があるか聞きたい。体重増やアカシジア(震えなどのパーキンソン症状)やジストニア(姿勢異常)など。また、減薬・断薬のこと。インフォームドコンセント(医師が病状や医療行為の内容を患者に伝え、患者が納得・同意すること)はあるか?多剤併用されていないか?私は医師や病院を変える度に、診断名が変わっていき、その度に薬が足されていった」
「私はジプレキサで25キロ太った。テグレトールで、湿疹ができてしまった」
「私は最初の病院で多剤併用だった。すごい数。先生の具合が悪くなり、病院が閉まり、転院。そこの先生が違う病気と指摘し、薬は一気に減り、だいぶ楽になった。私もジプレキサで数十キロ太った」
「自分が勉強して、医者や薬を選ぶしかない」
「大きな病院で、みんなで診断してもらうのが割と確実だ」
「薬がコロコロ変えられて不安だったこともある。尻の注射で今は割と楽」
「リスパダールは手の震え(アカシジア症状)が出る。副作用止め例えばアキネトンを飲んでいる」
「足のムズムズで眠れない。これも副作用」
「副作用止めを飲んでも震えが止まらない」
「薬(ジプレキサ)を飲んでも幻聴が収まらない」
「それは先生に相談したほうがよい。何も言わないと、同じ薬を出され続ける」
「断薬については断薬した人で、その後良い状態を保った人を聞いたことがない」
「断薬大丈夫な人が数%いることはいるが、それは精神症状が一過性のものだった人で、本当は精神病ではない人なのではという説がある」
③病気を治すには何をすべきか?
「自尊心が低い。自尊心は薬では手に入らない。自己啓発本を読んでも、カウンセリングを受けても、自尊心は戻らない」
「加藤諦三先生の本は癒やされる」
「写経も心が落ち着くが、毎日はできない」
「頼れる人に頼ってしまう。しかし、それは依存してしまうことになり、よくない」
「自立している人は依存していないわけではなく、依存先がたくさんあるということ」
「自尊心ない人はほめられてもそれを否定してしまう。ほめられたら否定するのではなく、『ありがとう』と言うとよいと思う」
「セルフイメージについては『ジョハリの窓』という話がある。『自分も他人も知っている自分』『自分しか知らない自分』『他人しか知らない自分』『自分も他人も知らない自分』」
「だんだん調子が良くなると人付き合いができるようになる。そのときに、この病気になったからこの人に知り合えた。そう思えると、この病気を肯定することができる。病気になる前の自分より、今の自分が好き」
④調子が悪いとき、どうすればよいか
「仕事でつらい思いをしている知り合いがいる」
「しっかり寝る」
「楽しいことを支えにする。仕事だけだと行き詰まる」
「うまいものを食べる」
「親しい友人と電話かメールをする」
「友人にハガキを書く。書くということで頭の中が整理される」
⑤人の発言に振り回されてしまう
「うるさい友人がいる。そのとおりにしようとするが、できなくて、またその友人に指示される」
「言った通りにしているふりをする。その友人と距離を取る」
「まあ、友人くらいだったらよいが、医者だと上下関係になってしまうから、発言に左右されてしまう」
「自分で勉強するしかない。また、セカンドオピニオン、サードオピニオンなど、疑問に思ったら、別の医者の診察を受けることも大事」
「私はブレやすい。社会経験がない」
「詐欺には注意。私も詐欺にハマったことがある。うまい話はない。また、逆に、架空請求詐欺があるが、何もしてないのに、法的に訴えられることはない」
以上で、時間が来て、掃除後、解散。その後、有志でガストへ。
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ヒロくん (木曜日, 30 8月 2018 15:22)
ハッピィバァースディ、トゥ、koutaくん
今、心さんよりkoutaくんの誕生日とお聴きしてコメントしています。本当に本当にお誕生日おめでとうございます。私みたいに60歳になってわ、あまりめでたくわないが、歳を重ねる度に毎年毎年、いろいろなことを経験し、楽しいいことより苦しいことや辛いことのほうが多かった気がします。でも楽しいことが多過ぎると本当に小さな幸せを見つけ、感じることができにくくなるように思います。しかし、人生において辛い時に更に追い打ちをかけるような辛い試練が待ち受けていることがよくあります。でも、そのような時、時にわ逃げても良いかもしれません。しかしまた後でまた辛いことがやってきます。その時、如何にするかが自分の人生において問われてきます。逃げるより道がない時わ逃げるしかないのです。唯、自分で乗り越えられる精神力、体力が身についたときに、この年頃になると随分と理解できてきましたが、この難問に如何に挑戦してやろうかという気持ちになってきました。だから、koutaくんも辛い時わ、かわしたり、逃げたりして自分という人間を大事にしてください。後々に人生をくぐり抜けて、その時に対処する方法が見えてくると思います。自分の人生、生を受けたことを大事にして下さい。長い人生、生きていれば、何か幸運が巡ってきますから、それを信じて生きていきましょう。何か上手いコメントできなくて申し訳ありません。あまり、文章力なく、読みにくいですよね。でわ、またお逢いしましょう。
けんちゃんヨリ (木曜日, 30 8月 2018 18:17)
こうたさん、お久しぶりです!!("⌒∇⌒")こころちゃんから今日、こうたさんの、お誕生日だと聞いて、これは!("⌒∇⌒")いつも頑張ってるこうたさんにお誕生日おめでとうメッセージ是非させてもらいたい!と思い、今コメントしています。
こうたさん、お誕生日、本当に("⌒∇⌒")本当に(^-^)/おめでとうございます(^^)d こうたさんにとって、これからこうたさんが歩んでいく道(ストーリー)が良い方向に向いて行くように祈ってるからね!!こうたさんは、こうたさんの人生の主人公ですよ~!("⌒∇⌒")
まりこ (木曜日, 30 8月 2018 19:38)
koutaさん、お誕生日おめでとうございます。
koutaさんが、生まれてきてくれて、こうやってkoutaさんとメールで繋がることが出来て本当に感謝です。
お誕生日おめでとうございます。
諏訪 (木曜日, 30 8月 2018 19:39)
こうたさん、はじめまして。クローバーに6月に入った諏訪と申します。お誕生日おめでとうございます!僕も中学生時代にいじめられていましたが、なんとか37歳の今でも生きていますよ。仕事は大変ですが、人間関係は良好です。こうたさん、いろんな困難があると思いますが、人間万事塞翁が馬で、無責任ですみませんが、きっと良いことも待っていると思います。改めてお誕生日おめでとうございます!
ko uta (土曜日, 01 9月 2018 03:05)
最近コメントしていなくてごめんなさい。お久しぶりです。
皆さん、誕生日をお祝いしてくれて、ありがとうございます。こんなに色々な人から「おめでとう」を言われたのは今年が初めてで、とーっても感動しました。すごく嬉しいです。本当にありがとうございます!
今週から学校があって、ちょっと疲れていたんですが、皆さんの温かい言葉で元気が出ました。辛い事も悲しい事も生きる上で必ず存在するけれど、楽しい事だってあるし、僕は心さんや皆さんが居てくれるだけで、生きるに値する人生だって思えます。
心さんはクローバーにとっても欠かせない人ですよね。僕も心さんのお陰で生きられている内の一人です。心さんが砂漠のように枯れてしまう時は沢山のお水をあげたいんです。クローバーの皆さんのやりとりを見ていると、とてもみずみずしく思えます。皆さんの爽やかな光で個人の心の中にある見えない孤独感を癒せているように感じます。そして僕も、その輪の中に入れて貰えている気がするんです。
昨日、心さんから皆さんが僕にコメントをしてくれていると聞いて、大急ぎでこちらを開いたんです。それはもう、四つ葉のクローバーを見つけたような気分でした。皆さん、本当にありがとうございました。心さんの9月16日も盛大にお祝いしましょうね!
諏訪 (土曜日, 01 9月 2018 20:32)
こうたさん、喜んでくれて、嬉しいです。こうたさんの文体は素晴らしいですね。しびれました。原民喜のようです。「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」。
かおり (日曜日, 02 9月 2018 17:27)
ko utaくんえ
遅くなってしまいましたが、8月30日のお誕生日おめでとうございます!
ko utaくんわ、知識が豊富で、文才があって、哲学的に物事を考えているし、私にわ、天才としか思えません。
ko utaくんの成長がとても楽しみです。
ところで、江原啓之さんが書いた「苦難の乗り越え方」という本によれば、「人生わ、たましいのスポーツジム」なのだそうです。「私たちわ、自分自身のたましいや心を鍛えて、より高い人格になるために、この世に生まれてきた」のだそうです。どんなつらいことも、より高い人格になるための課題ととらえよう、ということです。
ko utaくんも、クローバーの私たちも、つらいこと、苦難が多いかもしれませんが、それから逃げるも良し、闘うも良し、とにかく生きて経験することで、より高い人格になれるのかもしれません。
一緒に苦難を乗り越えていきましょう。
ko utaくんのこと、応援しています!