クローバー🍀第25回まとめ
10月21日(日)
15:00〜17:00
横浜山内地区センター 1階 会議室1
1 自己紹介
今回は初参加者1名含んだ10名が参加した。涼しくなったのは良かったが、昨日のように天気の急変は勘弁してほしいという声があった。本日は安定してずっと晴れていた。
クローバーの今後について、ちょっと話し合った。こうして、当事者同士が話していると、マンネリ化してしまう懸念がある。それについてはボランティア講師を呼ぶ算段をしていると、こころさんから話があった。また、病気への偏見がなくなるような啓発活動をしていきたいという話も出た。
メッセージの投稿は緊張せずできるが、LINEのグループ通話や定例会での話し合いでは極度に緊張し、うまく話せないという相談があった。司会者のこころさんは「緊張するが、緊張するものと思って、臨んでいる」とのこと。開き直る、また、何度かやっていくうちに場馴れするという意見も出た。
デイケアについて、議題を提案した人もいた。デイケアと一口に言っても様々。ある人はデイケアにプレス機があり、クリーニング実習もあったという。
2 ガイドラインを読む
一つずつ読みたい人が読み上げる。こころさんが説明を入れる。
3 テーマトーク
① 疲れの発散方法について
「マッサージに駆け込む。10分1000円を20分やる。やりすぎると、揉み返しでかえってよくない」
「胸を張って、ウォーキングをする。猫背が良くないから、良い姿勢で行う。すると、呼吸が深くなってよい」
「半身浴も良い」
「頭マッサージ。特に、頭の真ん中の部分は筋肉がなく、動かないので、ここをマッサージすると、とても良い」
「体を動かし、疲れさせることで、休息の質をあげ、一方、体力がつくことで、疲れにくい身体にしていく」
「スーパー銭湯とか」
「散歩をして、近くの川の写真を撮る」
② 生きがいについて
「目標がなくなって、死にたいと思ってしまった。目標がないと、そうなってしまう。死神が取り付いていると思ったら、落ち着いた」
「生きがいは若い時は全く無かった。デイケアに行き、友達ができて、だいぶ変わった。今は結婚もして、家族が生きがいになっている」
「夢中になれるものが生きがい」
「日々の生活で精一杯だが、人とのつながりを大切にしている。非常に、それで助かっている」
「読書がいい。図書館に行くといい。文字が苦手でも図鑑とか写真や絵を見るといい」
「小学生のときにやりたかったことをやってみる。私はバイオリンをやっている」
「滝野文恵さんの『85歳のチアリーダー』(扶桑社、2017.7)には「チアリーダーは生きがいではなく、楽しいからやっている」という本人の話がある。生きがいなんてなくてもいい。その日その日が楽しければいいのではないかと私も思う」
「家族・友達・支援員の方々が私の生きる助けになってくれている」
③ 死にたい程、辛い時にどうするか?
「いのちの電話など公共の相談サービスに頼る。つながりにくいし、相談員による差はあるが」
「私も家族のことで不満を持っていたとき、電話した。『あなたが病気でも逃げずにいてくれる家族に対してありがたいと思わないとだめ』という相談員の言葉ではっと家族のありがたさに気付かされた」
ここで、時間が来る。掃除をして、会場を出て、駅で解散。有志でガスト
コメントをお書きください
ko uta (月曜日, 22 10月 2018 20:20)
皆様お久しぶりです。腕を怪我してしまいまして、最近までタイピングが難しかったので、コメント出来ず申し訳ありませんでした。
クローバーはみんなの居場所になる事が出来ますね。誰かが苦しかったりする時も温かい空気に包まれているお陰で、安心出来るひとときになって、受け取ったその温かさがまた誰かを温めています。僕もその一人です。ありがとうございます。
諏訪さん、原民喜のようとは恐れ多いですが、ありがとうございます。僕の創作文も読んでくださったようで、本当にありがとうございます。頑張って書いたので、誰かに読んで頂けるのは、とても嬉しかったです。
疲れの発散方法は人によって様々ありますよね。僕はもうとりあえず休みます。寝たり、好きなもので遊んだりしながら、体や頭が落ち着くのを、ただただ待っています。入浴やお散歩など、心がリラックス出来る事を、予め自分で分かっておくと、疲れも取りやすいかもしれませんね。それから、疲れたっていう事は、それだけ頑張ったって事ですから、自分にご褒美をあげるのも良いと思います。「よく頑張ったね」って思ったり、言われたりするだけで、気持ちが楽になるように思います。皆さんいつも、お疲れ様です!
あと、音楽の力も大きいと思います。バイオリンの話もありましたが、曲を聞くだけでも良し、もう一歩踏み出して、歌を歌ってみたり、楽器で奏でてみたりするのも、本当にリラックス出来ますよね。僕は音楽も大好きなんです。
生きがいのお話は、死にたい程辛い時の話にも通じるんですが、僕は自殺しようとしたりして、一回死んだものだと思っています。心さんに助けてもらった大切な命だから、僕は心さんの為になりたいって気持ちが強いです。今の僕の生きがいは、心さんと一緒に言葉を交わしたり、愛を捧げたりする事です。愛しい人が一人いるだけで、自分の命は突然重くなって、生きる意味になります。そういうのを生きがいって言うんでしょうか?そんな生きがいがあれば、死にたくなる程辛い時もあんまり沢山はやって来ないです。
でも最近、また僕はそんな落ち込んだ気持ちになっていました。でもそこで、救ってくれたのも、やはり心さんでした。人が持つエネルギーっていうのは、想像を越えますよね。その力で人を傷付ける事も出来るけれど、僕は優しさを広げて、より沢山の人の心が温かくなるように、心掛けていきたいと思っています。
こころ (火曜日, 23 10月 2018 10:05)
ko utaくん、コメントどうもありがとう!うれしいよ。
クローバーわ、みんなのおかげで、みんなの温かい居場所になりつつあり、とてもうれしいです。同病と言っても、いろいろな人がいると思うから、トラブルもあるかなと、立ち上げる時わ心配でしたが、集まってくる人の多くが心優しくて、お互いを尊重できる人が多くて、優しさで繋がっていることわとても心地よく、幸せを運んでくれます。温かさは、温かさを呼ぶよね。これからも、みんなが安心して居られるクローバーでありたいです。大事なko utaくんにも、温かさが伝わっているなんて、これほどうれしいことわないよ。
疲れが出るのわ、確かにそれだけ頑張ったからだよね。
ko utaくんわ、普段から本当によく頑張ってるから、ko utaくんこそ、自分のことを褒めてあげてほしいです。
ko utaくんが、毎日どれだけ頑張ってるか、私が1番良く知ってるかもしれないね。ko utaくんほど頑張る人を、私わ知りません。本当に努力家だと思うよ。ko utaくんは、本当に周りの人を思いやれる、優しい努力家だよね。
そして、私のことを生きがいって言ってくれて、本当にありがとう。みんなの前で言ってもらえるのって、照れるけど、すっごくうれしいね(笑)。
私もko utaくんが、生きがいです。
ko utaくんと共に生きられる日々は、本当の愛を与えたりもらったり、ただそこにあったり、今まで経験したことのない、とてもとても深い愛情に包まれて、毎日がそれだけで生きる意味が充分あると思えます。ko utaくんと共に支え合い生きたいと思うから、私の命も重くなりました。愛おしく思ってくれて、ありがとう。私も本当に、ko utaくんが愛おしいよ。
人の心は、人を傷つけることもできるし、温めることもできるよね。
人にたくさん傷つけられたことがあっても、優しさを広げたいと言うko utaくんを、私わ尊敬しています。
ko utaくんなら、たくさんの人に、温かさを届けられる心を持っていると思う。傷ついた分、人の痛みも本当に繊細に分かるko utaくんだからこそ、届けられる温かさがあると思う。私わ毎日、ko utaくんから、陽だまりのような温かさをもらってるよ。いつもありがとう。
こころ (金曜日, 26 10月 2018 17:10)
追伸。
ko utaくん、私の為になりたいと言ってくれてありがとう。
とてもうれしいよ。
でも何より、ko utaくん自身のために生きてほしいです。
ko utaくんの人生わ、ko utaくんのものだと思うよ。
私わ、ko utaくんが幸せなら、私も幸せです。
いつも本当にありがとう。
かおり (日曜日, 04 11月 2018 20:19)
ko utaくんとこころちゃんのコメントを読んで、心温まりました。
「愛しい人が一人いるだけで、自分の命わ突然重くなって、生きる意味になります。」というko utaくんの言葉が心に響きました。
生きがいというのわ、いろいろあるけれど、「愛」というものもあるんだね。
ko utaくん、ありがとう。
諏訪 (金曜日, 16 11月 2018 23:39)
ko utaさん、今までのブログの内容を読んできて、あなたはいわゆる偏差値の高い大学に入れる方だと思いました。もちろん、それだけが人生ではありませんが、高度な学問に触れることは、人生をより豊かにしてくれると思います。
心さんから、ペースメーカーの手術のことなど、お聞きしました。たくさんの障害を抱えて生きるのは本当に大変だと思いますが、どうか自分を信じることを忘れないようにしてくださいね。
手術からの回復が万全ではないと思います。お身体、ご自愛ください。