クローバー第36回

 クローバー🍀36回まとめ

 日時 428日(日曜日)午後1時から午後3時まで

 場所 横浜山内地区センター1階 会議室1

 12名の参加。

 

テーマトーク1 助成金のこと

 

「神奈川県社会福祉協議会(以下、県社協)から今年度助成金が下りる。そのお金で勉強会をできればよいと思うが、どんな勉強会をしたいか?」

 「助成金を使うとなると、いろいろと報告書などを作成しないといけない。その辺は大丈夫なのか?」

 「何人かで分担してやっていこうと思う。ホームページを見たら、作成例が出てて、私でも作れそうだ」

 「我々のリカバリーにつながるものが良い」

 「フィンランドが発祥で、斎藤環先生(精神科医で筑波大教授)が日本に紹介しているオープンダイアローグの勉強会をしたい」

 「実際にリカバリーをした人を呼べばいい。何人か呼べば、偏らないだろう」

 クローバーメンバーの意見を広く訊きたいということで、次回以降も話し合うことになった。

 

テーマトーク2 定例会の参加率を上げるには?

 「あざみ野の会はそれなりに人が来るが、横浜は来ない。また、クローバーのグループラインは40名ほどメンバーがいるが、名前しか知らない人もいる。彼ら彼女らに参加を促すにはどうすればよいか」

 「ライングループというつながりだけでも助かっている人はいると思うから、無理に定例会に参加しなくてもよい」

 「ライングループでもせめてみんなであいさつを交わせるようになれば、いいと思う」

 

 テーマトーク3 お金のかからないストレス解消法

 「散歩。歩くとすっきりするし、体調も良い。ただ、梅雨の時期はやりにくい」

 「人と話すこと。とはいえ、固定電話では金がかかる。ライン電話でもワイファイがないと、すぐにデータが上限に達してしまう」

 「区営ジム。手帳を見せれば、タダか安くなる。体を動かすとすっきりする」

 「美術館。手帳を見せれば、公営の美術館はタダになることが多い」

 「料理。おいしいものを安く食べることができる」

 

 

テーマトーク4 人と比べてしまうことについて

 「同年代の年収とかキャリアが目につく」

 「人と比べない。自分の生き方を肯定していく」

「自分は人と比べて辛いということはないが、欲を言えば、もうちょっと経済的にゆとりのある生活をしたい」 

「病気になって、人の痛みを知る。健常者にも痛みはある。そのことがわかった点で病気になって良かった」