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第78回定例会 まとめ

220619クローバー第78回定例会議題まとめ

 

1 夏の過ごし方

「プール、海といった水系の遊びですね」

「夏はシャワーが気持ちいい」

「サマーランドやディズニーランドといった遊園地に行きたくなる」

「サンダル履きできるのがいい」

「学生のときの仲間と海に行く」

「スイカを食べる」

「夏祭り、花火大会とか。最近はコロナで中止になっているが」

「子どもの頃は祭りの出店が楽しみだった」

「汗をかくことを楽しんでいる。冷房をしない部屋で体操したり」

「どうしても中高年になると、暑い夏にどう備えるかという負の側面を考えがちだが、楽しむということを考えたほうがいいよね」

 

2 自己との向き合い方

「この病気になると自己と向き合わないといけない。でも、ハードルが高くて、逃げ出すときもある」

「『ハードルを越えないと』と思うとプレッシャーに押しつぶされる。一歩一歩階段を昇るという感覚で、もう少し気楽に自己に向き合ったほうがいいのでは?」

「どうしても解決できないことは一旦諦める。できることをしていく」

「一旦諦めて放置しておくと、ふとした瞬間に解決できるときがある」

「孤独だと、辛くなる。人と話すと、言語化できるので、問題が整理される」

「自己と向き合うことで、人生を豊かに生きることにつながる」

「人生の目的を決めておく。目的の達成に足りないものをおぎなっていく」

「逃げるなど後ろ向きになる時期があってもいい」

「子供の頃、自分は人と違うことに悩んでいた」

「私はいじめられていた。小学校から高校1年まで。高校2、3年のときに、やっといじめられなくなって、学校の友達との会話や遊びを楽しめるようになった」

 

3 オープンにするかクローズにするか

「健常者の友達に対して、病気のことをオープンにするかクローズにするか(伝えるか秘密にしておくか)。できれば、統合失調症であることを隠して生活したい」

「オープンにする相手を選ぶ。信頼できる人にはしてもいいと思う。それでも自分の元から去っていったとしたら、それまでの人と考えればいい」

「病気になった今、健常者が怖い」

「とても気持ちはわかる。まずは障害者と健常者が交流する場所へ行ってみてはどうか。横浜の「やすらぎ広場」( https://www.abs21.com/salon/2019/yasuragi/index.html )とか中山の「レモンの庭」( https://www.flatgarden-yokohama.com/  )とか」

「健常者との交流も場数を踏めば慣れてくると思う」

 

4 躁状態のときどうすればよいか

「躁状態のときは自分がなんでもできるような気がしてしまう」

「毎日外出してしまう。疲れているのに、休めない」

「気持ちの余裕がないと、躁状態になってしまうかもしれない」

「孤独は余裕の大敵かもしれない。話を聴いてくれる人がいないと辛い。人と話すことで、自分の方向性の修正ができる」

「リラックスと寝ることが大事。それができないのが、躁状態なのだと思うが」